野呂 忠利の人事ファイル
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野呂 忠利

氏名: 野呂 忠利(のろ ただとし)

セキュリティクリアランスレベル: 2

役職: サイト-81██業務部 武装・戦闘グループ所属。サイト-81██警防小隊 第1分隊 隊員。

職務: 状況に合わせた総合的な任務の遂行・交渉等。

プロフィール: 暗く、影のあるような印象を与える男性職員です。データや情報を重視するタイプで、客観的で正確な判断を下します。性格は無機質かつ消極的で、物静かな性格です。感情の起伏も薄く、表情も乏しいので、何を考えているのか分からない部分があります。ただし、煽り耐性が一切無い部分には注意してください。ケガをしたくなければ、たとえ冗談だったとしても、絶対に煽らないで下さい。絶対にです。フリではありません。

あらゆる任務を総合的に遂行する小隊のうち、「戦闘力」と「対応力」に優れた第1分隊に所属しています。元警察官でしたが、交番勤務の際にトラブルを起こし退職した経歴を持っています。

戦闘力

分析・判断力

指揮

経験

特殊技術

精神力

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かつて交番勤務をしていた地域は暴力団などの勢力が弱かったため治安が悪く、半グレ集団が台頭する一種の無法地帯でした。元来大人しい性格でしたが、そこで生きていくために、賄賂等の汚職や違法な脅迫・心理学に基づく暗示を含む、尋問や交渉の技術を手に入れています。また、仕事中に年下の少年たちにナメられないようにしているうちに凄まじい過激派の一面を手に入れてしまい、キレると何をするか分からない性格に変貌してしまいました。ただし、普通に接していれば特に問題はありません。

  • 辰巳小隊長の評価

自分に合わない環境に置かれた人間は、遅かれ早かれ摩耗し潰れる。だが、野呂は自分の芯を保ったまま、見事に適応して見せた珍しいケースと言えるだろう。しかも、相反した一面を手に入れたのは素晴らしい。

どちらの一面も切り札になりうる。あらゆる状況が想定される財団においては、役に立つだろう。前職の関係で得た裏社会との繋がりも、正しい場面で有効に使えそうだ。

野呂隊員の親友とされている人物が要注意団体「カオス・インサージェンシー」に所属している事が判明しており、その情報収集に派遣されていたエージェントと接触し、財団の存在を知ったようです。その後、本人が財団への雇用を希望していた事と、尋問や交渉の技術が現場の人員に認められた事がキッカケに財団に雇用されました。フィールド・エージェントの職に就く予定でしたが、現場で直接会える可能性がある機動部隊を希望したため、現在のポジションに配置されています。

  • ある日の野呂隊員

野呂隊員: あ、あのー。昨日はすみませんでした…。つい、カッとなってしまって…。こちら、お見舞いの品です……。

エージェント・██: ひっ…。あ、いや、あの、こちらこそ、大変申し訳ありませんでした…。

(野呂隊員は、昨晩の飲み会で第1分隊の悪口を言っていたエージェント・██の顔面を、アイアンクローで持ちあげ床に叩きつけ病院送りにしました。)

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