柚瀬 椿の人事ファイル
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ユセちゃん

氏名: 柚瀬 椿(ゆせ つばき) 

通称: ユセちゃん

セキュリティクリアランスレベル: 4

役職: サイト-81██研究部 次元研究グループ 上席研究員。並行次元間相互交流学研究室 副室長。特別観察保護対象。

職務: 並行次元についての研究。

プロフィール: 金髪で不思議な目を持つ儚げな少女のような姿の女性職員です。喜怒哀楽が豊かな性格で、目的のためならどこまでも進めるアクティブさを持つ人物です。人と関わるのが大好きで周囲は常に賑やかですが、冷静正しく知的で、喧騒に飲み込まれない冷静さも兼ね備えています。一方で他人の意見を気にしすぎる一面があり、実は本音を伝える行為が苦手です。後述する異常性の影響により、外見及び成り立ちが大きく変化しています。初めてメタ認知を開始した個体から計測した場合、現在256歳です。柚瀬博士というフレーズを嫌っており、「ユセちゃん」と呼ばれるのを好みます。

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ユセちゃんが可愛さを盛りまくって創造したユセちゃん

並行次元について研究を行っており、創作物を生み出した時点で発生する「生成世界」の専門家です。

  • ユセちゃんの考える「生成世界」

生成世界とは、生命の想像力によって創りだされた並行次元の事である。「創作された世界」、「空想の世界」、「頭の中にしか無い世界」とも言い換える事が出来る。小説やイラストを創作すれば、その数だけ生成世界は誕生する。それどころか、明日の自分を想像すれば「明日」という生成世界が誕生し、昨日の事を思い出せば「昨日」という生成世界が誕生する、自分の体の調子を確かめれば肉体自体が実際の状態とは別に「自分の体」という生成世界の性質を帯びるイメージである。多くの生命によって共通するイメージとして広まった概念である「天国」や「地獄」、「無」なども、生成世界の1種である。

生成世界の法則は、基本的に創造者が独自に設定する事が出来る。どのようなキャラクターが、どのような世界観で、どのようなストーリーを展開するかを決めるのかは創造者でしかない。また、創造者によって存在を簡単に消滅させられてしまうほどに生み出されやすく、消滅しやすいものである。

ユセちゃんの理論では、前提として全ての並行次元が生成世界の性質を持っているとされる。つまり、あらゆる世界は「想像された世界」であり、同列の存在であるという事である。この世界を創造した上位存在は全ての世界に存在し、時間や無ともいえる何も無い所から創造された世界は無いという事になる。ならば、創作上の世界にも既存の次元移動法で移動できるはずである。

そして、もう一つの前提として、生成世界のキャラクターから見た創造者(上位存在)は、基本的に認知可能な情報量を完全に超越した存在である。ただし、創造者の設定次第で自身の状況をメタ認知し、現実に問いかけるなどの干渉が可能である。これが可能であるならば、「自身を創造した上位存在に干渉できる存在かつ、自身を創造した上位存在そのものかつ、自分自身」が存在する生成世界を発生させる事も可能である。

この理論と、既存の次元移動の手法を組み合わせた結果、ユセちゃんは「自分自身によって創造した生成世界」に限り、次元移動が容易に出来る性質を帯びてしまい、元に戻らなくなってしまいました。また、次元移動を重ねる際に「年をサバ読みした設定をつけて創造する」、「少しだけ可愛く美化した状態で創造する」などを繰り返した結果、「不老不滅の儚げな天才美少女」と変化していきました。

ヤッホー!天才美少女博士、ユセちゃんだよ。

ちなみに、これを見ている私から見た上位存在の方々には、色々とツッコミ所を感じる人も居るかもしれないけど、残念ながら「好き勝手に設定できる創作上の別次元」。簡単に言うと、「ヘッカ」でもあるから勘弁してほしい。

あと、これが成立してしまうなら、何でもありになってしまうという意見もあるだろう。でも、次元移動の度に、自殺してるようなもんだから、その辺は察してほしいね。

それに、この理論の弱い所は別の誰かに、「自身を想像した上位存在に干渉できる存在かつ、自身を想像した上位存在そのものかつ、自分自身という設定を無視して収容できる財団」を作られたら、対抗不可能な所だ。「自身を想像した上位存在に干渉できる存在かつ、自身を想像した上位存在そのものかつ、自分自身という設定を無視して収容できる財団に対抗できる天才美少女博士ユセちゃん」を創造すれば対抗できるけど、イタチごっこだろう?だから、やらないんだよ。 - ユセちゃん

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